弊社では、社内のコミュニケーションツールとして「Slack」というものを利用しています。LINEとかを使ったりする会社も多いですが、利用していない方（あまりいないのかもしれませんが）や個人でのアカウントを会社で使うのは。。。という方にとっても、会社側から支給できる点で便利なツールです。今日は、少し便利なところをご紹介します。

会議室

弊社では、プロジェクトの進行上、複数拠点でやり取りをすることが多いです。そういう場合に、やはり電話でやり取りすることもあります。いわゆる電話会社の回線で通話することもありますが、海外であったり、複数人で会議をしたいというときに困ります。そういうときには、Slackの会議機能を利用できます。電話の性能は、そこそこよいです。これまで、スカイプやViverがよいと言われてましたが、それほど品質を気にするような感じではないです。他にも良い機能があり、カメラを付けて通話できたり、自分の画面をシェアしたりできます。画面シェアは、ホストの人（画面シェアしている人）以外からは、ペンツールが出るようになっており、マウスの位置がいい感じでわかるようになってます。私は、Macを利用しており、AppStoreからダウンロードして使っていたのですが、Slackのホームページからダウンロードしたバージョンだと、相手にマウスの操作機能を渡したりすることもできるようになります。（セキュリティの関係で、App Storeから却下されたんでしょうね）

チャット

チャットに関しては、そこそこ普通っぽいです。Slackコマンドがあり、いろいろ操れるみたいですが、まだまだ使いこなせていないですね。また、誰が電話しているかとかもアイコンで出るのは便利だったりします。

日本語対応

つい最近、Slackは日本語化されました。英語ですっきりした画面でしたが、日本語にしてしまうと、なにか違和感が出ます。気になるほどではありません。

有料版は、月1,000円ちょっとかかりますが、それを超えるメリットのあるツールだと思います。